人類滅亡説を本気で信じている妹について

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妹は毎年毎年そういうのが出てくるたびに本気で信じ込んでいます。
今年なら惑星ニビルが云々、と本気で信じているようです。

そんなことはありえない、と矛盾点や納得出来ない点がある情報を逐一説明して安心して貰おうと私なりに頑張っているのですが、聞く耳を持ってくれません。

そんな可能性は殆どないし、そんな情報信憑性ゼロだから大丈夫だよ、と言っても「本当に?」「なんで?」「でも怖くない?」「だってこの人が……」と喧しいです。

挙げ句の果てに、自分の妄想ですら怖がっています。
「宇宙人が侵略してきたら?」「月が地球に落ちてきたら?」「ブラックホールが発生したら?」「バ○オハザードみたいなことになったら?」などとのたまい、そんなのあるわけないでしょ、と返してもデモデモダッテで、同じ話を十数回繰り返されます。

良い加減に馬鹿馬鹿しい話を聞かされて、最終的に「怖くないの?本当に大丈夫なの?」で答えて無限ループにうんざりします。

面倒になって無視したり「ありません」「はい」「いいえ」「そんなことより成績の心配すれば?」と返すと泣いてさらに面倒です。

妹は来年高校受験生なのに、こんなのでとても心配です。
皆さんはどう思われますか?また、妹を黙らせたいので何かいい方法はないでしょうか?

カシス


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仮に人類が滅亡したとしても死んでいるのだから何一つ不都合はない。
皆平等に死ぬので不満も出ない。出せないとも言うが。
これ以上人類による環境破壊は行われない。
人類と共に争いも無くなるので、戦争が発生していない状態を指す平和になる。
ある意味最高ではなかろうか。
なお、人類が滅亡したことを観測できる人類は存在できず、未来に起こる人類の滅亡を証明することもできない。
絶対に滅亡しないというのは消極的事実の証明、いわゆる悪魔の証明であるためこれも証明することはできない。
よって人類滅亡の真偽は「わからない」。

長々と書いたが、あなたの妹には終末論に関する英文を読ませればいい。できるならば反論意見まで読み、自分なりの答えを出させる。
惑星ニビル云々についてならば『Planet X - The 2017 Arrival』等がある。これはニビル衝突説を唱えるデイビッド・ミードの著書だ。
読んでいる間は静かになるし英語の勉強にもなるので一石二鳥。
英語でなくとも、多くの偏りない情報を集め納得できる解を探すことは意義のあることだろう。


匿名A
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