小説に擬音は必要か。

占いツクール 小説 擬音
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:2695 hit

最高ランク : 3 , 更新: 2017/02/01 4:18:46

占ツクでオリジナルバレー小説書いてます。
書いてるんですが、どちらがいいか意見下さい。
小説のいちぶです(まだ公開してません)


「ドンッドーン!」

地面から聞こえる大砲のような音に思わず跳ね上がる。
あまりにも唐突の出来事に、口を開けたまま、呼吸さえも忘れていた。

「え……何今の……」

ようやく出てきた一言。弱々しい楓の声もアリーナ中に響く音にかき消され、何事も無かったかの様に静かに消えた。

② アリーナ中に響き渡るのは、耳を聾する(ろうする)炸裂音。その直後には、何かが勢いよく地面に叩きつけられるような痛々しい音。
地面までもが一瞬揺れる。地震と勘違いした楓は思わず跳ね上がる。
あまりにも唐突の出来事に、口を開けたまま呼吸さえも忘れていた。

「え……何今の……」

ようやく出てきた一言。弱々しい楓の声もアリーナ中に響く音にかき消され、何事も無かったかの様に静かに消えた。



①が擬音あり、②が擬音なしです。どちらがいいと思いますか。

三谷でん子@でんこの助


投稿を違反報告 / ブロック



擬音を文の中に入れてみてはどうでしょうか?

突然のドンッドーン!という地面から聞こえる大砲のような音に思わず跳ね上がる。
みたいな感じでも私はいいんじゃないかと思います。
擬音は読者にそのシーンの印象を強める大事な役割を持っていますよ。


Ree.
2017/01/23 9:50:02 違反報告 リンク