口語と文語の境界線

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口語と文語の境界線を教えて下さい！

中原中也の詩などは自分的には昔の言葉かなと思ったのですが、

やはり口語かなという曖昧さもありまして、

中原中也以外のそういう系統の詩がテストで出たら、

口語か文語か答える自信がありません、、、

ご回答よろしくお願いします。

御馬市秋 –Miba Ichiaki–

回答 2

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回答失礼します。

口語とは、わかりやすく言うと「話し言葉」です。普段の会話などで使う言葉ですね。
他にも、明治以降の話し言葉と、それをもとにした書き言葉という意味もあったりします。

逆に、文語ですが、これは口語とは対になっています。
「書き言葉」ともいい、口語と比べると硬い表現が多いですね。また平安時代の文法に基づく言語体系を文語ということもあります。

中原中也さんの作品は口語の作品が多いのですね。自分はちらりと見たくらいなのですが、良い作品が多くていいと思います。

詳しくはこちらを見てみると良いかもしれません。
文語：https://kotobank.jp/word/%E6%96%87%E8%AA%9E-128428
口語：https://kotobank.jp/word/%E5%8F%A3%E8%AA%9E-61983
もし飛べないようなら、Googleで「文語(口語)」と検索をかけると、「コトバンク」というのが出てきますので、それを見ると良いかと思います。

長文失礼しました。

泉罪
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