あーる18フラグについて

小説 限界を求める
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更新: 2016/03/22 13:28:09

閲覧は自己責任でお願いします。

解決したら消すかもしれません。

私は今、シリアスなオリジナル小説を書こうかと考えています。そこで質問です。

単刀直入にはなすと、“男娼”はフラグつけないといけませんか?

男娼とは、娼婦の男性バージョン。
体を売る男の子のことです。
娼婦と同じで、客は男の人。
つまり、同性愛者に体を売る人のことです。

男娼といってもそこまで激しいことはなく…


俺と青年は友達だった。
青年の親はころされた。
その原因を作ったのは俺であると青年は勘違いしている設定です。



サンプル

久しぶりの再会。青年は俺に静かに言った。

「教えてほしい?僕がどんな人生を歩んできたか…」

青年は黒くよどんだ瞳を細めて笑った。どこか自嘲するような、哀しい笑みだった。昔の彼にはない悲痛な笑みしかし、どこか無邪気な感じもした。


「僕はあの後、男娼として稼いだ。親を失った独りの小さな少年として生きるために。痛かった、怖かった、苦しかった…助けてと叫んでも誰も助けてくれなかった!誰も!」

先ほどの淡々とした顔は、徐々に苦痛を帯び声を荒げる。俺は、黙って彼の話を聞いた。いや、それしか他にする事ができなかった。

「僕の身体はもうボロボロだよ…。ほら、見てごらん。」

青年はおもむろにワイシャツを脱いだ。俺は息をのんだ。彼の身体には無数の赤い華が幾つも咲いていた。それは痛々しく、深くついたそれは生々しく行為の激しさを物語っていた。

「凄いよね…男の性欲ってのは…。擦っても擦っても消えやしない。こんな汚い身体じゃ…愛する人をこの手で抱けやしない…。ねぇ、君に僕の苦しみが分かる?…ハハハ…わかる訳ないよね!偽善者ぶって友達の振りして…君は僕を売ったんだ!」

「違う!誤解だ!!」

「違うものか!…君にも同じ思いをさせてやろうか?いや、僕よりももっとひどい目にあわせてやる!」

そう激昂した青年は、俺に飛びかかり俺の首を絞め始めた。彼の顔は恐怖と怒りと憎しみで歪み、以前の彼ではなかった。





……どうでしょうか。駄目だったらちゃんとだめって言って下さい。不快な思いをした方、申し訳ありません。

ご意見お聞かせ下さい。

もなか@中身はこしあん


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表現の方法を変えてみてはどうでしょうか?

バトルスピリッツブレイヴというアニメのとあるボスキャラは幼少期に男娼をしていたという設定がありますが、放送時間が日曜日朝7時だったので「顔が綺麗だったから毎晩魔術の儀式の実験台にされた」と表現をぼかしています

別の表現に変えれば大丈夫だと思います


名も無き小市民
2016/03/21 2:55:32 違反報告 リンク


そうですね、表現をぼかせばなんとかなりますよね。

ありがとうございます。


もなか@中身はこしあん
2016/03/22 13:28:09 違反報告 リンク


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